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歴史ドラマ「ホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男」【全58話】第5話「虚しさの中で」 [ ┗ホ・ギュン(1話~)]

 お姉さんいびられている…。
嫁ぎ先、ねちっこいですね。
そこまでやらんでも…と思います。

 外に書物を出された時嫌な予感がしたんですよ。
案の定。燃やされているし…。
旦那に使わせるとか、選択肢はなかったんだろうか。

 それに子どもが死んだことや
旦那が科挙に合格できないことまで、
彼女のせいにされるんだったら、

「私が旦那を受からせるから、認めてください」

とか言えばよかったんじゃあ…
とか思いますけど、
それができていたら、苦労はしないですよね。
 やっぱり、運が悪いのでしょうか…。

 けど救いは義父がよくしてくれたことでしょうね。
思えば彼が縁談を進めたんですから、
よくしてくれないと逆に困るんですけど…。
あんな風になってしまったら、すごい孤独感を感じますよね。
使用人以下の扱いをされているって…。

 「朱蒙(チュモン)」のイエ・ソヤも
ひどい扱いを受けていたけど、
周囲はちゃんとたててくれていましたよね。
その分、命を狙われていたけど。

 しかし時間が過ぎるのは早いですね。
いつのまにかギュンも大人になってしまったよ。

  韓国ドラマでいいなぁと思うのは時間の経過。
 子どもから大人の変換するとき、
すごく自然なカメラワークなので、不自然に見えないのです。

 にしても、ギュンが大人になり、
妓楼(ぎろう)へ行く年になるとは…。
ちっちゃいギュンを見慣れていただけに、信じられない~。

 しかも派閥の関係で家が没落してしまい、
その関係でお姉さんの嫁ぎ先ともややこしくなってしまって…。
うーん。やっぱり、そういう派閥があるとややこしいですね。

 で何より驚いたのが、お嫁さんもらっているし~。
信じられない。
いや、成長したら、いずれもらうんだけど。

 って、ジェヨンももらってるし。
 しかも政略結婚みたいじゃないですか。
支援してもらっていないのに。せこい。
そういうときにしか、ジェヨンを子どもと思わないなんて…。

 そうそう、お嫁さんをもらっているのに
妓楼(ぎろう)へ行くのも問題だと思います。
しかも、初めて上がったキーセンとギュンが
これからかかわりがあるっぽい感じで。
音楽が入ったもんなぁ。
 どうなるんだろう。側女にするのかなぁ。

 余談ですが、OP(オープニング)曲、
今まで見てきたドラマと雰囲気が違うので、
オモオモなのです♪
ソーラン節風なのかな。

歴史ドラマホ・ギュン 朝鮮王朝を揺るがした男【全58話】


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