戦争ドラマ「ファッション70'」全28話 [┗戦争ドラマ]
戦争をきっかけにふたりの少女は
お互いの人生を逆転させて、生きることになる。
ある少女は記憶喪失になり、
コ・ジュニからドニに名を変え、隠れ住む生活へ。
もう一人の少女は記憶を持ったまま、
ガンヒからコ・ジュニと名前を変えて養女となり、
お嬢様を演じきる。
ふたりを結び付けるは、
デザイナーという職業。服を通して、
戦後の世界を生き延びる四人の男女の物語。
大人にも子どもにも見せたい、
戦争の枠はちがえど、戦争とはなにか。
生きることとは何かを考えさせられる作品。
子役がすごい。のひとことでした。
戦火のなか、駆けずり回る子どもにぐいぐいと
ひきつけられました。そして、戦争の恐ろしさも…。
もしかしたら戦時中を生きられた方は当時のことを
思い出しちゃうんじゃないかな。と思えるほど、内容が濃い。
アメリカ兵にものをねだる様とか、日本でもあったそうで、
チョコレートとか、ガムとか。リアルに出てきたりします
ちなみに待ち合わせ場所に使われていた
大邱(テグ)という地名。もしかしたら
「IRIS-アイリス-」あたりで出てきたかも。
お互いを逆転させて人生を歩ませるというのは、
ええっと驚きましたが、それぞれの親の想いも
込められているから、それはそれで納得できる半面、
子どもの人生はどうなるんだろうとも。
だけど納得して生きているわけだから、
それはそれでいいのかもしれないけど、
いろんな意味で考えさせられる作品。
でも他人として生きさせるのはやっぱり、エゴかな。
幸せだったらいいんですが…。
キーワードはガンヒの母。
このお母さんがコ・ジュニのお父さんに言っていたら、
話はすんなり終わっていたんですが(笑)
そうはさせないのが韓国ドラマ。
ドニが自分がコ・ジュニだと分かるまで
はらはらさせられたし、
「アイ・ラブ・ユー」に泣いて、泣いて泣いて…。
切なすぎます。ええ。もう、たまりませんでした。
恋愛もあるのですが、
ドニとガンヒの関係のほうにウェイトを置いてしまいました。
最後が…これまた泣けるのです。
ファッション関係と聞くとさいとうちほ先生の
「ワルツは白いドレスで」より
「白木蘭円舞曲」シリーズのほうを押します。
大正時代~昭和を生き抜いた
女の子・湖都の話なんですが、
外国人であるサジットと恋に落ち、駆け落ちして、
革命と戦争と夫の死という激動の人生を歩むのですが、
どこかこの「ファッション70'」の主人公ドニ(コ・ジュニ)と
かなさるものがあります。
他にファッション関係だと華流のドラマにもなった
北川みゆき先生の「東京ジュリエット」もそうですよね。
現代版ですが。
学生たちの熱きファッション魂が心を打ちます!
って、このドラマの内訳、現代ドラマじゃなくて、
歴史ドラマになるのかな。微妙だ…。
戦後になるけど、戦争ものの枠に入れようか…。
そうそう、万博が出てくるんですよ~。
しかも太陽の塔で有名な大阪万博です。
冬にお世話になるハイネックは
主人公、ドミが編み出したそうです(^^
ありがとう~。
あなたがいるから冬はこせるわ~。
冬はフリースが大助かりです。
△
△Amazonにもあります。
お互いの人生を逆転させて、生きることになる。
ある少女は記憶喪失になり、
コ・ジュニからドニに名を変え、隠れ住む生活へ。
もう一人の少女は記憶を持ったまま、
ガンヒからコ・ジュニと名前を変えて養女となり、
お嬢様を演じきる。
ふたりを結び付けるは、
デザイナーという職業。服を通して、
戦後の世界を生き延びる四人の男女の物語。
大人にも子どもにも見せたい、
戦争の枠はちがえど、戦争とはなにか。
生きることとは何かを考えさせられる作品。
子役がすごい。のひとことでした。
戦火のなか、駆けずり回る子どもにぐいぐいと
ひきつけられました。そして、戦争の恐ろしさも…。
もしかしたら戦時中を生きられた方は当時のことを
思い出しちゃうんじゃないかな。と思えるほど、内容が濃い。
アメリカ兵にものをねだる様とか、日本でもあったそうで、
チョコレートとか、ガムとか。リアルに出てきたりします
ちなみに待ち合わせ場所に使われていた
大邱(テグ)という地名。もしかしたら
「IRIS-アイリス-」あたりで出てきたかも。
お互いを逆転させて人生を歩ませるというのは、
ええっと驚きましたが、それぞれの親の想いも
込められているから、それはそれで納得できる半面、
子どもの人生はどうなるんだろうとも。
だけど納得して生きているわけだから、
それはそれでいいのかもしれないけど、
いろんな意味で考えさせられる作品。
でも他人として生きさせるのはやっぱり、エゴかな。
幸せだったらいいんですが…。
キーワードはガンヒの母。
このお母さんがコ・ジュニのお父さんに言っていたら、
話はすんなり終わっていたんですが(笑)
そうはさせないのが韓国ドラマ。
ドニが自分がコ・ジュニだと分かるまで
はらはらさせられたし、
「アイ・ラブ・ユー」に泣いて、泣いて泣いて…。
切なすぎます。ええ。もう、たまりませんでした。
恋愛もあるのですが、
ドニとガンヒの関係のほうにウェイトを置いてしまいました。
最後が…これまた泣けるのです。
ファッション関係と聞くとさいとうちほ先生の
「ワルツは白いドレスで」より
「白木蘭円舞曲」シリーズのほうを押します。
大正時代~昭和を生き抜いた
女の子・湖都の話なんですが、
外国人であるサジットと恋に落ち、駆け落ちして、
革命と戦争と夫の死という激動の人生を歩むのですが、
どこかこの「ファッション70'」の主人公ドニ(コ・ジュニ)と
かなさるものがあります。
他にファッション関係だと華流のドラマにもなった
北川みゆき先生の「東京ジュリエット」もそうですよね。
現代版ですが。
学生たちの熱きファッション魂が心を打ちます!
って、このドラマの内訳、現代ドラマじゃなくて、
歴史ドラマになるのかな。微妙だ…。
戦後になるけど、戦争ものの枠に入れようか…。
そうそう、万博が出てくるんですよ~。
しかも太陽の塔で有名な大阪万博です。
冬にお世話になるハイネックは
主人公、ドミが編み出したそうです(^^
ありがとう~。
あなたがいるから冬はこせるわ~。
冬はフリースが大助かりです。
△
△Amazonにもあります。
●スペランカー様
コメントいただきありがとうございます。
非常に申し訳ないのですが、
コメントがそぐわないため、
勝手ながら、削除させていただきました。
ご了承ください。
by 菜・子 (2010-06-28 00:43)