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歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】第4話「群仙図」 [┗風の絵師(1話~20話)【完】]

 川へ投げ捨てられたユンボク
(遊牧民とイメージすると覚えやすい)がおぼれながらも、
動かす手の美しさに脱帽。きれいですよね。
3話でも書きましたが、
オープニングのふたりの手が重なり合いそうで
…重ならない…のをリアルでするのかと思いきや、
カットでした(泣)
 いや、いいんですけどね。
 
 師匠も1話でらしいのをやって、木の枝つかんでいましたし。
なんとなくこれから悲恋ぽい感じですよね。

 そういうわけで、じゃんじゃん、見続けます。
韓流は続けてみたくなるからいいですよね。
 ただ欠点は見始めたら止まらないのが難点です(笑)
見たいのに時間が足らない~。
 これも例にもれず、連続でみました。
そのため、話が前後していたらごめんなさい。

 この風の絵師では手の動きが好きです。
指を筆に見立てて描くシーンが好き。
こう景色をなぞってかいたら、うまくかけそうな気がしませんか?
 気分だけでも有名な画家になって気分(笑)
 医師の説明が面白かったですね。
 
 本当かどうかはさておき、
ユンボクは師匠と一緒に連れ立つことによって、
交流を深めていきます。

 よくよく考えたら、ふたりが長く接したのって、
これが初めてですよね。

 出会いは最悪だったし、この交流で、
結構師匠がおちゃめだと知り、なごみました。
食い逃げならぬ買い逃げが多い??
 
 ふたりでの連作作業は、なんというか、なんだろう。
ほおっというような感じ? 
言葉では当てはまらないものがありました。
心がつながっているような、求めあっているような、
うーん。難しい。
でも、師匠が自分の作品に描かせたということは
心を許した証拠ですね。
あれ、てっきりユンボクのリハビリ用に描いていると
思っていたんですが…
王様(イ・サン)から清(でしたっけ)の贈り物用だったのね。
それを弟子に描かすとは…さすが!
 
 ユンボクが絵師の試験を受かることで、
二人の運命が決まってしまうんですね。責任重大や。

 試験といえば、長時間やるんですね。
イ・サン」でも試験をやっていたなぁと、
あのずらずらの人が並んでいるので思い出しました。

 ぶらんこ。あの時代にもあったんだ~と。しかも水ぎわ。
 しかもみなさん。かなりラフ(笑
 今でいう水着でやっている感覚なのかな。

 って、なぜぶらんこをカタカナでなく、
ひらがな表記なのかちょっと気になったり。
考えすぎ??
 
 ユンボクが女の誘惑にめげず(笑)
(あれは阻止するようにきっと雇われたんでしょうね)、
絵を描く代わりに服を取り上げたのは(笑)でした。
しかもぶらんこをあのキーセンと一緒にのるとはおもわなかった。
 絵になっていましたね~。
ユンボクのイメージも絵になっていましたが(笑

 あそこで爆笑したのは師匠です。
まさか女装するとは思わなんだ。
しかもよせばいいのに、ユンボクの近くへ行くからもう(笑
 ばれちゃったじゃないですかぁ~。

歴史ドラマ「風の絵師」【全20話】とは?

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