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歴史ドラマ「女人天下」【全150話】第147話 「苦い薬」 [┗女人天下(140話~150話)完]

 確実に。確実にラストに向けてはしっていますね。
展開が急展開。
 ナンジョン、おぬしも悪よのぉ。と、
お代官様を地で行けますね。
 王世子(セジャ)。王妃が生き残るためとはいえ、
ちょっとかわいそうな気も。王妃は
竹をスミで書いているし…。
竹といえば、「ファン・ジニ」とかでも描いていた気がします。
風流なんですかね。

 その王世子(セジャ)。
炎天下、許しを請うて、
倒れ、しかもナンジョンに毒薬を盛られ、
女官たちがトイレへ行くため、場所を離れるなんて、
なんてタイミングなんだ~。
 せっかくの嬪宮(ピングン)の行為を無にさせてしまい…。
その結果、王世子(セジャ)はなくなっちゃうし…。

 なんか切ないです。このナンジョンの事件さえ乗り切れたら、
六二歳まで生き残ったわけですよね。
占いのおじさんによると。
…けどなんで六十二歳なんだろう?? と謎が謎を呼ぶ…。

 しっかし、よくもまあ、次男(ナンジョンの夫)も
ナンジョンを奥さんにしたものだなぁと思います。
いや、彼だからこそ、妻にできたのかも。

 結構彼の言い方って好きだったりします。
はいという「イエ」が「ジエ」とか人とちょっとちがうところが
いいですよね。
どっしり構えているというか…。
上の立つ人向きかなぁと。
髭も似合っているし(笑

 王になれるべき器の王世子(セジャ)がなくなって、
王妃に摂政の役割がめぐってきて、
いよいよ……ですね。
 うまくなれるのか。
タイトルどおり「女人天下」になれるのか。
こうご期待ですね。


*歴史ドラマ「女人天下」【全150話】*とは?*

歴史ドラマ「女人天下」【全150話】*とは?


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