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歴史ドラマ「女人天下」第143話 「毒入りの甘酒」 [┗女人天下(140話~150話)完]

 ナンジョン~。
行くところまで行ってしまったのね~。
まさか本当に義妹をやってしまうのか。
でも、実際、義妹が倒れてしまって、
恐怖に震えているのは、
ナンジョンの最後の良心かもしれませんね。
人間って、やっぱり悪になりきれないのよ。

 さて、レビューを続け始めてからずっと言っている、
イム・ベクリョン。なんだかなぁって感じです。
 ウォルヒョン。
イムのこと本気だったのかなぁ。
もし本気だったら、あれですね。
イムはマダムキラーならぬ、キーセンキラーってことですよね。
それでいいのか? イム・ベクリョン。

 けど、嫁いでから20年とは…。
すごいわ。昌嬪安氏 (チャンビン)。…ということは、
ナンジョンの子どもも大きくなっているはずですよね。
…出てないですよね。絶対、
正妻に引き取ってもらったほうが幸せだと…って、
正妻、大ピンチでした。

 王妃にあんなにくぎを刺されているのに、これじゃあ、
やっぱり、占い師の言うとおり、残酷なことになりそうですね。
嫁いで20年かぁ。待望の赤ちゃんなのに…。

 正妻に義兄がやったとばれてしまい、
やっぱり、ナンジョンも人間。
自分のことに盲目になってしまったのか、と思いきや、
大きな声であることないこと話す。
 …策士です。策士なんですが(笑
 次男に聞こえるように話したんですよね。
さすがと言えるべき。でも、とんでもない濡れ衣だよなあ。

 ナンジョンも大人げないと思うんだけど、
宮廷でもタヌキの化かし合いをやっていますね。
どこの世界でも同じなんだよなぁ。どうして人間って、
争いが好きなんでしょうね。

と再認識したところで、次回を楽しみに待ちたいと思います。
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